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といってもスカートのことではありません。(笑)
イギリスブリティッシュ・モーター・コーポレーションの技術者であるアレック・イシゴニスの創った車のことです。
詳しくは フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を見て下さい。
昔から、わたしの憧れの車は200km/hを超える車でした。
でも今の車は簡単に200km/hを超えてしまいます。
驚くことに200km/h以上で楽々と巡航していきます。
そして200km/hどころか250km/hをも超えてしまいます。
こうなると次の壁は300km/hということになってしまいます。
当然もっと早い車が欲しくなったのは言うまでもありません。
またコーナーリング性能も、昔から考えると遥かに高次元の走りを示します。
自分の腕で走っているのではなく、車に乗せてもらっているかのようです。
もちろんこうした高性能車を操って、サーキットで華麗な走りをみせてくれる人たちもいます。
では、そんな華麗な走りをわたしはできるの? って思うと多くの疑問(無理)が生じてきます。
そして、そんな疑問(無理)が悪夢になったのが、昨年のツーリングのときのことでした。
さる山道?を、お友達の皆さんと繋がって走っていた時のことでした。
トンネルを抜けたところがすぐに直角の右カーブ、さらに悪いことに下りの道でした。
わたしが先頭でした。(きっと調子に乗って飛ばしていたのでしょうね。)
だから、だから、通常走ってはいけない速度でカーブに入ったのでしょう・・・。
わたしと後に続く2台はクリアしたのですが・・・・・。
その後ろの車は、曲がり切れずカードレールに当り反動で更に反対側の山に激突・・・。
全損となってしまいました。
その方は幸い命等に別状はなかったのですが、楽しいはずのツーリングが一瞬に暗転してしまったのは言うまでもありません。
その後ずっ~と、わたしの心に自責の念が宿っていました。
悪いことは続くといいます。
その後、その時のお友達の一人がまたまた全損事故を起こしてしまいました。
事故の直接の原因はその方にあったのでは無かったのでしょうが・・、
わたしよりドラテクの遥かに上手な方だったのに、やはりスピードの魔物には勝てなかったようでした・・。
こうして、わたしのスピード熱は冷めていきました。
確かに今でも時にはスピードを出すことはありますし、(嘘を言うつもりはありません。)
車に対する興味が半減した訳ではありませんでした。
車の楽しみには、「走る楽しみ」と「いじる楽しみ」の2面があります。
どちらも中途半端なわたしには、「いじる楽しみ」でもなかなか難しいものがあります。
技術力がないのは当然のことですが、もうひとつ決定的なことがあります。
力が足りません・・。
普通の男性がなにげなくできてしまうことでも、どんなに頑張っても及ばないことがあります。
悔しいけど、どんなに工夫しても越えられない壁があります。
では、部品が小さくて軽ければどうなの??
でも軽自動車ではねぇ・・・・。
という訳もあって・・・・。
ミニです。
第一にかわいいもの・・・・。(笑)
奇しくも今年ミニ生誕50周年・・・・。
【補足】
いじる いぢる 2 【▼弄る】
(動ラ五[四])
補足説明歴史的仮名遣い「いじる」とする説もある
(1)(必要もないのに)さわったり、動かしたりする。もてあそぶ。
「羽織のひもを・・・る」
(2)本格的にではなく、趣味でする。遊びでする。何かをすることの謙称としても用いる。
「パソコンを・・・っています」
(3)はっきりした目的・方針もなしに、あるいは部分的に組織などを改変する。
「機構を・・・る」
(4)弱い者をいじめる
#今回は(4)はありません。